信頼のコンサルティング・サービスリライオン・パートナーズ

リライオン・パートナーズメンバー写真

ご挨拶

リライオン・パートナーズは2013年3月に金融業界経験者3名により設立されました。
私たちは中小企業のビジョン実現を、「価値の見える化」と「本当のチームづくり」の両面からサポートします。
これにより常に市場環境の変化に対応できる元気な企業を、日本にたくさん増やしていくことを会社のミッションとしています。
そのため、弊社の報酬体形態は、企業の成功の果実である利益を一緒にシェアすることを基本にしています。

新しい価値を創造し、共に成長する。中小企業の信頼できる(Rely onできる)パートナーです。

Service

リライオンコンサルティングの仕組み

経営目標の数値化を行い、定期ミーティングを行うことで、数値目標の達成を支援します

  • 基本的な仕組み
  • 数値化=見える化とは

下矢印

コンサルティングの効果

コンサルティングの効果

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事業戦略に関するご相談

新しい事業にチャレンジされる方や既存事業を基にさらなる飛躍を目指す方、
ゴールのイメージは出来上がっているのだけれど最善の道筋がどれかを探されている方からその実現に向けたご相談をお受けしています。
どのように組み立てて進めればよいか、適した組織や資金調達はどう考えるか、
また、どのようなアライアンスなどのチャンスが考えられるか、
ご相談者や各関係者からの目線で共に考えさせて頂きたいと思っています。

簡易経営診断詳細はこちら

決算等の数値データに加え、実際企業へ伺って現状把握や経営者へのヒアリングを行い、第三者の視点で企業の外部環境、内部の経営状態を客観的に分析。その上で経営課題の洗い出しを行い、改善施策についてご提案します。

月次決算・予算アドバイザリー詳細はこちら

簡易経営診断の結果、明らかとなった問題点について、経営者(貴社)と一体となり、計画の作成と実行及び、その後の評価まで支援します。特に、企業にとって最も重要なキャッシュ(現金創出力およびその結果としての現金残高)の最大化を達成します。

M&A実行サポート詳細はこちら

企業のM&Aの仲介からスキームの提案、買収監査、法的手続等の実行をサポートします。

海外業務支援サービス詳細はこちら

海外進出をする際の、事前の事業計画(タックスプランニングや節税方法を含む)を提案し、実際に実行を支援します。

簡易経営診断

会社も健康診断の実施が必要です。
近年は環境変化が早く、過去に強み・弱みであったものも現在では変わっていることもあります。体と同じように企業も健康診断を実施し、早期に問題点を発見することが長生きの秘訣です。リライオン・パートナーズは決算データ等の数値からだけでなく、実際企業へ伺っての現状把握や経営者へのヒアリングを行い、第三者の視点で企業の外部環境、内部の経営状態を客観的に分析します。
そのうえで経営課題の洗い出しを行い、改善施策についてご提案します。

簡易経営診断の流れ

1.事前相談

弊社へ来社いただくか、貴社へお伺いして会社の概要、業務の内容、業績の推移などについて伺います。 これにより財務診断や財務改善など を行う際に見るべきポイントを把握します。
なお、事前に以下の資料をご用意ください。

  1. 決算書3期分(法人税申告書および消費税申告書)
  2. 直近月次試算表
  3. 借入金返済予定表
  4. 売り上げ分類表(商品、製品、サービス別の粗利益率が分かる資料)
2.調査内容のご提案

弊社にて、財務診断や財務改善などを行うべきポイントや予想される問題点、 あるいは問題解決のために考えるべき方法論についてまとめ、調査のご提案を行います。

3.資料のお預かり

財務調査のために必要な資料の提出をお願いします。(必要資料リストをご呈示します。場合によってはヒアリングシートに記入していただくこともあります。)

4.現地調査

貴社にて必要な資料の閲覧や関係者からのヒアリングなどを行います。 これにより、調査によって明らかにすべき問題点を絞り込みます。

5.資料の精査及び改善案の検討

お預かりした資料及びヒアリングの結果に基づき、弊事務所にて問題点の抽出とそれについての改善案の検討を行います。 必要に応じて数回にわたりクライアントと打合せ、問題点と解決の方向性を絞り込みます。

6.報告書の作成

上記にて明らかになった問題点及び改善の方向性について弊社にて簡易レポートを作成します。

7.報告会の開催

作成したレポートの報告を行います。(場合によっては、中間報告を行います。) 改善案については、どのように実施していくかの話し合いを行います。

費用
¥1,080,000(税込)~

*効果がなければ返金します

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月次予算・
決算アドバイザリー

簡易経営診断の結果、明らかとなった問題点について、経営者(貴社)と一体となり、計画の作成と実行及び、その後の評価まで支援します。特に重視するのは、キャッシュ(現金創出力およびその結果としての現金残高)の最大化であり、そのために企業の収益力の向上を目指します。
具体的には、月次予算の作成と月次決算の支援を通じて、タイムリーな経営内容のチェックを実施します。

本アドバイザリーの効果

課題が整理され、すっきりします
定期ミーティングでは、ざっくばらんにお話しください。課題が整理されていくことが実感できます
目標が数値化され明確になります
月次予算において課題を数値化(モデリング)することで、目標が明確になります。目標に対する達成度合いが明確になり、フォローアップが容易になります
目標に向かうモチベーションが上がります
定期的にミーティングを重ねることにより、目標達成に向けたモチベーションを上げることができます
費用
¥324,000円(税込)/月~

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M&A実行サポート

企業のM&Aの仲介からスキームの提案、買収監査、法的手続等の実行をサポートします。

企業売却をご検討の方

企業にとって後継者の有無は大きなテーマであり、解決が非常に難しい問題でもあります。
弊社では、企業売却をご検討の方に対して、徹底した売り手目線で、希望条件が適う譲渡先を見つけ交渉をサポートします。今すぐのご売却ではなく、企業価値を高めてから売却したい、というご要望であれば、経営計画の立案や実行サポートも提供します。売り急いで買い叩かれる事態は決して起こさせません。
ご相談段階では報酬は発生しません(仲介契約を締結する段階で案件化料と企業評価料が発生します。M&Aが成約した場合には、別途譲渡会社の規模等に基づく仲介料をいただきます)
M&Aで会社(事業)を売却する場合は、以下のような流れになります。

準備フェーズ

1.個別相談
  • 弊事務所にお越しいただくか、お電話、メールにてご相談下さい(秘密は厳守いたします)
2.提携仲介契約の締結
  • 弊事務所と契約締結
3.資料のご提供
  • 譲渡企業の概要を把握するための資料等のご提供
4.企業評価
  • 資料に基づき算定した企業の売却価額の目安の確認
5.持込先選定
  • 打診可能先及び打診の優先順位に関する判断認

交渉フェーズ

1.企業概要書の作成・提示
  • 弊事務所による買い手候補への打診状況を随時確認
2.詳細資料の作成・提示
  • 詳細資料の作成や質疑応答対策
3.工場見学・トップ会談
  • トップ会談・会社訪問・工場案内
4.買収価格等の条件交渉
  • 譲渡条件の概要決定
  • M&A実行の社内意思決定

契約フェーズ

1.基本合意書の締結
  • 買収希望企業と契約の締結
2.買収監査
  • 会計・法務等の監査
3.最終条件の交渉
  • 価格調整
  • M&A実行の最終意思決定
  • ディスクローズ方法の検討
4.最終契約書の締結
  • 買収希望企業と契約の締結
5.クロージング/対価の授受
  • 株券の受渡し/対価の受渡し
  • 新代表取締役の選任
  • ディスクローズ(公表)

企業買収をご検討の方

企業の成長、生き残りのため事業拡大や多角化等の手段として、企業買収による事業拡大は有力な選択肢です。企業買収にはリスクを低減し、短時間に事業を取得できるメリットがあります。
弊社においては企業ニーズの把握、マッチング、M&A手法の提案、法的手続きのサポートなどトータルな提案とコーディネイトが可能です。また、買収監査などスポット的な業務にも対応しています。
ご相談段階では報酬は発生しません(なお、買収先候補について具体的な資料に基づく検討を行う段階で所定の情報提供料をいただきます。また、M&Aの仲介業務については、譲渡会社の規模等に基づく仲介料が発生します)。
M&Aで会社(事業)を買収する場合は、以下のような流れになります。

準備フェーズ

1.企業概要書による説明
  • 譲渡希望企業に関する一次資料(匿名/A4版1枚程度)により譲渡希望企業に対する興味の有無を確認
2.秘密保持契約の締結
  • 弊事務所と契約締結
3.具体的資料に基づく検討
  • 譲渡希望企業の概要資料を入手し、検討を進めるか否かの決定
4.提携仲介契約の締結
  • 弊事務所と提携仲介契約を締結

交渉フェーズ

1.詳細資料による検討
  • 決算書・社内体制・設備等詳細な譲渡企業情報を入手し、企業評価等に基づく買収価格の提案を受ける
  • 質疑 応答・要求資料の入手
2.工場見学・トップ会談
  • トップ会談・会社訪問・工場案内
3.買収価格等の条件交渉
  • 譲受条件の概要決定 ・M&A実行の社内意思決定

契約フェーズ

1.基本合意書の締結
  • 譲渡希望企業と契約の締結
2.買収監査
  • 会計・法務等の監査を実施
3.最終条件の交渉
  • 価格調整
  • M&A実行の最終意思決定・買収代金の手当て
  • ディスクローズ方法の検討
4.最終契約書の締結
  • 譲渡希望企業と契約の締結
5.クロージング/対価の授受
  • 株券/対価、重要物品の受渡し
  • 新代表取締役の選任手続
  • ディスクローズ
費用見積もり

<業務委託手数料>

業務委託期間において、100万円/月

<成功報酬>

案件が成約した場合、以下の通り譲渡・買収金額により算出します。
最低成功報酬額は2,500万円になります。

契約フェーズ

譲渡金額 料率
5億円以下の部分 5%
5億円超~10億円以下の部分 4%
10億円超~50億円以下の部分 3%
50億円超~100億円以下の部分 2%
100億円超の部分 1%

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海外業務支援サービス

日本の企業がグローバルマーケットで事業を展開する際には、相手国のビジネス環境に即したさまざまな対応が求められる一方で、日本の税制や法規制との関係を検討・最適化することも欠かせません。
弊社では、現地協力会社との協働により、各国の会計基準に則した財務情報の開示、税制や法的規制などに関する情報収集、会社設立等の現地進出支援に加え、プロジェクト全般における包括的なリスク・マネジメント及び税制・法規制の最適化を行います。
事業を簡単には海外に移管できない、実行担当者がいない、そうは言っても日本に居住したい、といった制約条件を十分に考慮に入れ、目的に応じた最適化について、その方法・実行サポートを含めて極めの細かいサービスを提供いたします。

主な提供メニュー

  • プロジェクト全体における包括的なリスク・マネジメント
  • 会社全体、及び役員・社員の税負担最適化
  • 現地法律事務所・会計事務所等との連絡支援
  • 現地での会社設立・資金調達の支援
  • 現地オペレーション立ち上げ、改善支援

Member

リライオン・メンバー

大島 厚

大島 厚
代表パートナー

1989年に国内証券会社就職、一貫して国内企業を対象とした投資銀行業務に従事。後に、シュローダー証券並びに、クレディ・スイス証券において資本市場部ディレクターとして主に株式関連の投資銀行業務に関するマーケティング、ストラクチャリング及び執行に携わる。その間、日本法人における取引審査委員を務めると共に、投資銀行部門の採用チームを率い採用活動を統括。米国系証券会社日本法人のマネージングダイレクターを務めた後、英国ヘッジファンドのパートナーとして経営に参画。日本法人の取締役兼COOとして経営戦略及び組織を再構築しリーマンショック後の大幅な業容拡大を遂げる。
最近では、若手ビジネスマンを対象としたプライベート・ビジネスゼミナールを主催。また、その他事業の経営に携わる。

船津 康史

船津 康史
パートナー

1991年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行。証券子会社設立時に自ら希望し出向し、事業法人部にて顧客担当業務に従事。クレディ・スイス証券に転職後は投資銀行本部のディレクターとして案件獲得に奔走。起業の資金調達案件、不動産関連取引並びに、M&A等幅広い案件に実績を残す。
優れた日本の伝統工芸技術を世界に魅せたいとの思いから、日本の食、工芸、アートをテーマに起業。伝統工芸品のプロデュースを手懸ける。
国内ベンチャーキャピタルの経営に参画し、地方創生をテーマに資金調達等、幅広い案件に携わる。政財界からスポーツ界に至るまで広い人脈を有する。

谷口 郁夫

谷口 郁夫
パートナー

1994年、公認会計士試験に合格し、PwC監査法人日本事務所に入所。97年、会計士登録。国際企業の法定監査、クロスボーダーのM&A案件、大手携帯通信会社の決算業務改善プロジェクトなど高度なスキルが求められる案件に関わる。また、法人や富裕層に向けた税務アドバイザリー業務の経験も豊富。国際的な視点から改めてビジネスを学ぶことを目的として米国コーネル大学に留学しMBAを取得。帰国後はクレディ・スイス証券に転職。会計や税務知識を活かした取引組成や執行に携わり、クロスボーダー案件を中心に更に実績を積む。リーマン・ショック後、新たな自分の成長分野を求め独立を決意。
上場会社を含む複数企業の監査役を務める。谷口パートナーズ国際会計・税務事務所を開設し、富裕層から事業会社まで幅広い顧客層を有する。

Company

会社概要

社名
合同会社 リライオン・パートナーズ
代表
大島 厚(おおしま あつし)
事務所
〒108-0014 東京都港区芝5丁目29番20号
クロスオフィス三田401
電話番号 / FAX
03-6277-0009 / 03-6277-0049
E-mail
contact@relyon-partners.jp

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